代表挨拶

初めまして。ETHOS代表の藤本梨菜です。当店のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
私がフェムケアに向き合うきっかけになったのは家族が患っていた婦人病でした。 私の母親と祖母は、子宮筋腫によって子宮を全摘出するという大きな経験をしています。 特に、母の子宮筋腫は症状がひどく、ホルモンバランスの乱れによる辛い症状に耐えながら生活しているのを間近で見てきたため、こういった不調を他人事には思えませんでした。

しかし、私自身も生理痛や排卵痛がありましたし、当時の私は病気や不調はやむないものと思っていました。 ところが「フェムテック」や「フェムケア」という、女性特有の課題に向き合う機運が高まっていることを知り、衝撃を覚えました。 私には身近だった課題にすぐにとびつき、学びました。フェムケアを取り入れた現在では、毎日がより豊かになりました。 「同じように悩みを抱えている方や、苦しんでいる方と心を共有し、手助けをしたい」そんな思いでフェムケア専門サロン、ETHOSをオープンしました。

”ETHOS” (エトス)は”いつもの場所・習慣” という意味があり、フェムケアや女性の体についての正しい知識や向き合う姿勢が浸透することを願い、つくったサロンです。 美しさを支えているのは健康で、心身ともに健康にいられることが、自分らしい美しさにつながります。 多様化する女性のライフスタイルに合わせ、忙しい日々の中でついつい後回しになってしまう不調や悩みに寄り添いたい。 セラピストによる確かな技術と悩みに寄り添ったカウンセリングで、心身ともに健康に穏やかにいられるように、サポートいたします。 どうぞ、ひとりで悩まずに、一度ETHOSにお越しください。 みなさまの人生がより豊かなものになりますように、願っています。

藤 本 梨 菜